脚本家を目指すならスクールに通おう!脚本家を目指せる学校【厳選10選】

脚本家を目指すなら、学生のうちから、シナリオや脚本の指南書などの本をたくさん読んで勉強しておいたほうがいいでしょう。 それに加えて、スクールに通うのもおすすめです。 今回は、脚本家を目指せる学校を10校厳選しました。脚本家を目指したい方は、ぜひ参考にしてくださいね。


【目次】
1.脚本家とは
2.脚本家を目指せる学校【厳選7選】
3.演技やイラストを学びながらシナリオを学びたい人におすすめの34.脚本家&放送作家スクール「Writer’s Door」の強み
5.脚本家への道は、環境選びから

1.脚本家とは

脚本家は小説家が書いた作品やオリジナル作品をもとにドラマや映画の脚本を書いたり、完全オリジナルの脚本を書いたりする人のことです。脚本家は、アニメ、ドラマ、舞台、映画、ゲームなど、幅広い業界で必要とされています。


台本にはストーリーだけでなく、各キャラクターの細かい設定やセリフ、動きなどが書かれており、出演者は台本の内容に沿って演技をします。完成した脚本は監督とプロデューサーがチェックし、指摘された点を修正していくことになります。何度もチェックと修正を繰り返して、最終稿が完成します。



2.脚本家を目指せる学校【厳選7選】

脚本家を目指すなら、学生のうちから、シナリオや脚本の指南書などの本をたくさん読んで勉強しておいたほうがいいでしょう。脚本の書き方を教える学校としては、専門学校、大学だと芸術学部、映像学科、演劇科、文学学科などがあります。


ここでは、脚本家になりたい人が目指せる学校をご紹介します。それぞれの学校によって特徴が異なりますので、自分の目標に最適の学校を選んでください。



①東京ビジュアルアーツ

東京ビジュアルアーツ(TVA)は、エンタメ業界を目指す方向けの総合専門学校です。


映像学科では1年生の前期で放送・映画・動画業界に共通する基礎知識・スキルを身につけた後、それぞれの業界に特化した勉強に移ります。シナリオ作りだけでなく、キャスティング、撮影技術、編集など、ひと通りのワークフローが学べるのが映像学科の特徴です。


専門スキルはもちろん、様々なスタッフが関わる作品作りにおいて重要なチームワークやコミュニケーション力なども、実践を通じて体得できます。



②専門学校アニメ・アーティスト・アカデミー

専門学校アニメ・アーティスト・アカデミー(AAA)は、アニメ・アーティストを育てる担任制の学校です。あなたのことを熟知した担任が、それぞれのスキルや目標に合わせた指導・アドバイスを個人面談にて行います。


教科書も、彼らが力を合わせて開発した完全オリジナルのものを使用します。また、現在は講師中心に活躍している人が殆どのため、一人一人に寄り添った充実した教育を受けることができます。


また、AAAでは技術だけではなく、現場で役立つコミュニケーション能力や教養、英語や中国語などの語学力も身に付けることができます。



③映画美学校

映画美学校は、実践的な映像作りを学べる学校です。1997年に発足後、今は第一線で活躍する多くの映像監督、脚本家、技術スタッフを輩出しています。映画美学校の脚本コースは、多数の映画監督を育てたフィクション・コースに併設されて、2011年からアクターズ・コースという俳優養成コースと共に始まりました。


監督を目指す者や俳優を志す者が共に学んでいる学校なので、彼らと触れ合いながら映画作りの現場で脚本を勉強することができます。実際に映像作家として活躍中のプロをゲスト講師として招き、講師が手がけた作品の企画開発について質疑応答などを行います。



④シナリオ・センター

シナリオ・センターは、創設者 新井一が体系づけた「シナリオの基礎技術」を基に脚本(シナリオ)の指導を行っているスクールです。優秀なシナリオライター、脚本家、プロデューサー、ディレクターの養成を目的として1970年に設立されました。


プログラムがたくさんあり、年齢や目的を問わず年間6万人以上の人が受講しています。現在、3,000名を超える受講生がデビューし、600名以上が第一線で活躍していて、長く活躍する優秀なプロを育てているスクールです。


シナリオ講座は、受講生の目的に応じて3つのタイプに分かれており、講義数も異なります。「ライターズバンク」といってシナリオ・センター受講生を、ライターの道へとつなげるためのバックアップシステムもあります。自分のペースで受講できる通信講座も用意されていますので、ニーズに合わせて選べるのも嬉しいですね。



⑤日本シナリオ作家協会

日本シナリオ作家協会の母体は昭和32年に設立された「シナリオ研究所」。日本シナリオ作家協会は、有名脚本家を数多く輩出しています。シナリオ研究所こそが、当時脚本家を夢見る若者の唯一の門戸となった日本初の脚本家養成機関だったのです。


ベーシックコースは、16歳以上の方ならどなたでも受講でき、一度もシナリオを書いたことがない初心者でも参加できます。


この学校では、自分の作品を講師だけでなく、クラス全員で読んで講評してくれます。褒められるだけでなく、自分の弱点を指摘されたり、否定的な意見を言われたりする厳しい場だからこそ、受講生はお互いに刺激を受けながら成長していくことができます。


シナリオの書き方を学ぶだけでなく、現役の映画監督やプロデューサーから話題作の制作秘話を聞けることもありますよ。



⑥日本脚本家連盟スクール

日本脚本家連盟は、約60年の歴史を持つ、日本を代表する脚本家・シナリオライター・小説家・放送作家の養成学校で、多くのプロのライターが在籍しています。


講師は日本脚本家連盟に所属する現役のシナリオライターや脚本家、主要局プロデューサーやディレクター。営利を目的とした学校ではなく、若い脚本家を育てるために開かれた学校です。そのため、1回あたりの受講料は安価に設定されています。


通常の講義とは別に少人数のクラスがあり、そこでは現役脚本家・放送(構成)作家が担当講師としてストーリー作りから脚本・シナリオの執筆まで丁寧に個別指導してくれます。半年間で1時間ドラマを1~2本完成させることが目標です。



⑦脚本家&放送作家スクール「Writer’s Door」

Writer`s Doorは、脚本家・放送作家を目指す方へのオンラインスクールです。Writer`S Doorでは、脚本家・放送作家になるための必要な知識のすべてをオンライン動画にて配信しています。


講師陣は、さまざまなジャンルで活躍する現役のプロばかりで、彼らが長年の現場経験で培ってきた知識やノウハウを教えてくれる貴重な学校です。


様々なジャンルで活躍する方々の話が聞けるので、その中で自分に合ったやり方や考え方を模索できるのが強みです。毎月のリアルタイムオンライン講義に加えて、プロの脚本家によるシナリオ添削、LINEでの迅速な質問・疑問解決、さらにはお仕事紹介まで、脚本家・放送作家になるためのサービスが網羅されています。



3.演技やイラストを学びながらシナリオを学びたい人におすすめの3校

①東京アニメーター学院専門学校

東京アニメーター学院専門学校 アニメーションコースは、在学中からアニメの仕事を体験! 現場の技術を学び、一歩先を行くアニメーターを目指す専門学校です。基本的にはアニメの作画やイラスト系がメインですが、総合的にアニメづくりを学べる土壌がそろっていますので、実際にプロと仕事がしたい・実際の現場を体験したい方におすすめです。



②専門学校舞台芸術学院

舞台芸術学院とは舞台芸術専門課程のみが設置された日本唯一の専門学校です。70年以上の伝統と実績を持つ演劇学校として多彩なカリキュラムを通じ、専門性と社会性を持ったアーティストの育成を目指しています。


ステージアーティスト科はあらゆる表現に対応する基礎を身につけるために創設されました。東京アニメーター学院専門学校同様、基本的には舞台を学ぶ学校のため、演技全般を実際に行います。実際に演じる中で、舞台脚本の構造などを学ぶことができるでしょう。



③東京アニメーションカレッジ専門学校


東京アニメーションカレッジ専門学校の「アニメプロデュースコース【3年制】」は、将来、アニメ監督やプロデューサー、演出家、制作デスクなどを目指したい人向けに、アニメ制作におけるすべてのセクションを学べる3年制のコースです。作画を基本としながら、演出技法、サウンド制作、3DCGなど様々な表現方法を時間をかけて学び、アニメを一つのパッケージとして完成させるまでのトータルプロデュース能力を養います。



4.脚本家&放送作家スクール「Writer’s Door」の強み

ここからは、脚本家&放送作家スクール「Writer’s Door」の強みを4点紹介していきます。


  • 現役の脚本家からリアルな現場を学べる

  • アニメ、映画、漫画、放送作家などジャンル多数

  • プロの脚本家によるシナリオ添削

  • いつでも質問ができる環境


それぞれ詳しく見ていきましょう。


現役の脚本家からリアルな現場を学べる

現役の脚本家やシナリオライターが講師を務め、脚本を書くうえで必要なアイデアやプロット作りから、脚本の執筆まで、全体講義と個別の指導が受けられます。


アニメ、映画、漫画、放送作家などジャンル多数

「Writer’s Door」では、アニメ、映画、漫画、放送作家など、多数のジャンルの脚本を学ぶことができます。ほかにも、「作詞」「脚本家になるための方法」「世にも奇妙な物語の企画」「脚本料金の相場」など多数のカリキュラムが用意されています。


プロの脚本家によるシナリオ添削

講師陣は全員が様々なジャンルで活躍する現役のプロです。長年の現場経験の中で培われた知識やノウハウを教えてくれます。初歩的な原稿の書き方から物語の構成の仕方、セリフの書き方など、脚本やシナリオの基本的な知識と方法を丁寧に指導してくれます。


いつでも質問ができる環境

各クラスに現役脚本家や放送作家が担当講師として付き添い、ストーリー作りから脚本、シナリオの執筆までを丁寧に個別で指導してくれますので、全くの初心者でも参加できます。脚本家からはリアルな創作のコツや表現方法を学べますし、映画監督やプロデューサーから貴重な話を聞けますよ!




5.脚本家への道は、環境選びから

未経験から脚本を書くには、やはりプロの脚本家から脚本の書き方を学ぶことがオススメ。同じ思いを持つ人たちが集まる学校では、仲間と切磋琢磨しながら、創作活動への刺激も受けることができます。


スクールに通ったとしても、脚本家になれることが保証されているわけではありません。スクールに入っただけで安心することなく、積極的にコンテストに応募するのが近道だと言えるでしょう。狭き門ではありますが、実力と才能を伸ばすには努力が不可欠なのです。