脚本家の求人ってあるの?脚本家の種類からお仕事GETの方法まで紹介

脚本家になりたいと思っても、どのような仕事があるのか、何処で仕事を取ってくるのかなど、疑問に思う方も多いでしょう。そこで今回は、脚本家の求人について特集します。「脚本家になりたいけど悩んでる」という方こそ、是非チェックしてください!


【目次】
1.脚本家の求人の主な種類
2.脚本家に必要なスキルとは
3.脚本家の全てを学ぶなら『Writer’s Door』
4.スクールに通って脚本家になろう



1.脚本家の求人の主な種類

メディアの多様化によって、脚本家の活躍の場は広がっています。


演劇・映画・テレビドラマだけではなく、アニメシナリオ、マンガ原作、ラジオドラマ、ゲームシナリオ、ネット配信ドラマ、PR動画などさまざまなジャンルで、活躍しています。

ここでは、脚本家の求人の主な種類についてみていきます。


  • YouTube脚本(シナリオライター)

  • YouTube脚本(ディレクター)

  • アニメ制作プロデューサー

  • アニメ制作アシスタントプロデューサー

  • アニメ映像制作

  • 脚本編集者

  • シナリオライター


それぞれにカラーがあります。自分が目指したい方向性を決めるのに、参考にしてくださいね。



YouTube脚本(シナリオライター)

現在、表現の発信手段が各所できるようになりました。中でも注目を集めているのが、youtubeです。YouTubarといういわゆる「配信者」も多くおり、それぞれ自分や自分のチームで企画を立て、脚本を書いています。


自主映画でもプロの制作でも、多くは脚本2ヶ月、役者集め2ヶ月、撮影1ヶ月、編集4ヶ月くらいかかるケースもあれば、数ヶ月と短期間で仕上げる場合もあります。そのため、外部に脚本を依頼することもあります。もちろん自分で企画を立ち上げてもいいでしょう。



YouTube脚本(ディレクター)

YouTubeをはじめTikTokなどの動画再生サイトが大流行している現代では、動画や映像による宣伝活動もSNSを通して盛んに行われ、その需要はますます増加していくことでしょう。


YouTubeにアップする動画を作るのには、脚本家だけでなく多くの役割を果たす人が必要です。どんなにすばらしいシナリオを書いても、役者やカメラマンなど、その他スタッフがいなければ絶対に作れないのです。


そのなかでも脚本家と密接にかかわるのが、ディレクターです。


ディレクターは、自分の世界観、あらすじ、思いを練り込んで簡潔に数枚程度に書いた企画書を立てます。企画書はカメラマンやスタッフ、役者等に、企画書を通じて自分の作りたい映画の考えを伝え、共有します。企画書は脚本家が建てる場合もあり、その場合はディレクターと脚本家は役割を兼ねることもあり得ます。



アニメ制作プロデューサー

アニメ制作プロデューサーとは、良い作品を世に伝え、ビジネスとして成立させ、司令塔の役割を果たす仕事です。その仕事は非常に多岐にわたるため、アニメ制作プロデューサーは「企画・営業するプロデューサー」と「制作に関わるプロデューサー」のふたつのセクションに分かれることが一般的です。


脚本家が携わるとすれば、「企画・営業するプロデューサー」のなかの、企画立案の段階です。制作するアニメ作品を企画・発案し、ヒットアニメのコンセプトを作り出しますので、脚本家の仕事に通じるところも多いのです。



アニメ制作アシスタントプロデューサー

原作物からアニメオリジナル作品まで幅広いジャンルを担当するプロデューサーのアシスタントです。アシスタントプロデューサーは、おもにテレビ局や番組制作会社においてプロデューサーや制作現場をサポートする仕事を担当します。


タレントへの出演交渉をはじめ、ロケ地の撮影許可申請や撮影機材の手配、予算管理など幅広い業務をこなさなければなりません。


“アシスタント”プロデューサーとはいえ、全員がプロデューサーを目指すわけではありません。基本的には調整業務が中心ですが、その中でプロの脚本家とかかわることもありますし、プロデューサーから映像・作品づくりを学ぶこともできます。



アニメ映像制作

企画立案、資金調達、スケジュール管理など、発想力とコミュニケーション力が重要となる仕事です。 技術系(編集、音声など)の方は、機材を用いて映像を実際に編集・加工します。 高い専門知識が必要となるとともに、センスやテクニックも問われる領域です。


映像制作では、本当に伝えたいメッセージを最重要とし、綿密なストーリーを組み立てて視聴者を惹きつけることが大切です。ストーリーを通して最終的にメッセージを伝えられるような作家的工夫も必要となるでしょう。



脚本編集者

一般的に編集者とは、出版社に勤務して書籍や雑誌を編集する人のことです。本格的な編集作業はもちろん、企画の立案から、ライター、カメラマン、デザイナー、イラストレーター、モデルなどの手配、取材の手配、印刷や製本まですべてを担当することもあります。


ここで紹介する脚本編集者は、脚本をアイデアから具体的に本の形にまとめていく、書籍制作のディレクター的な役割を持っています。作家が欲しいと言った情報を手段を問わずに集めて提供し、ときにストーリー案や登場人物案の寸評を行い、対等に議論しなければなりません。



シナリオライター

脚本といっても、上記のように映画からドラマ、アニメ、Youtube動画、ゲームなどさまざまな種類がありますが、シナリオライターとは、その名の通りシナリオを書く人のことを指します。


シナリオライターというのは、俳優の台詞からカット割り、照明やカメラワークまで、制作過程で必要なあらゆるものを網羅した「物語の設計図」。作品制作において、非常に重要なカギを握る仕事です。


シナリオライターはほとんどがフリーランスとして活動していますが、シナリオライターの事務所もあり、所属して活動しているシナリオライターもいます。書いた分だけ報酬が出る歩合制は、フリーランスとシナリオライター事務所双方で変わりません。



2.脚本家に必要なスキルとは

脚本家になりたいと思ったとき、気になるのは脚本家に必要なスキルではないでしょうか。実は、脚本家になるのにあたり、何らかの資格は必要ありません。


必要なのは、視聴者や観客を魅了する企画構成や、しっかりしたキャラクター作成・プロット立・能力、脚本執筆のための文章力です。ここでは、脚本家に必要なスキルについて説明していきます。


企画構成

ヒット作品を生み出すには、企画構成力も必要です。企画は脚本家1人で立てることもありますし、チーム全体で案を持ち寄ることもあります。


また、大きなプロジェクトになると、最初の企画立案はディレクターや制作チームで行い、上がってきた企画書を見ながら作家がプロットを立てます。脚本家の持ってきたプロットに対して、さらにアイデアを付け加えることもあります。


キャラクター作成

エンターテインメントにおいて、キャラクターは非常に重要な要素です。いくらストーリーが秀逸だとしても、キャラクターが魅力的でないと、読み手には作品の良さが伝わりません。キャラクターを生み出す能力は、脚本家にとって必要不可欠と言えるでしょう。


いろいろなキャラクターをつくって関係性を持たせたり、ストーリーを考えたりと、たくさんアイデアが生まれるはず。自分が惹かれるキャラクターを探して、なぜ自分が惹かれたのか、どんなところを魅力的に感じたのか知れば、キャラクターづくりの参考になるはずです。


プロット立案能力

それぞれの業界によって、プロットの書き方や形式は異なるかもしれませんが、プロットというのは、ざっくりと言ってしまえば、脚本の全体の構成を短くまとめたものです。本で言う所の目次部分も、プロットに該当するひとつの要素といえるでしょう。


プロットがない場合は、どう脚本を構築していけばいいか悩み、執筆が進まないなどのデメリットが生じます。設計図によって完成図が見えている事で、なにを作り上げていくのかの指針がわかります。物語の執筆作業の8割はプロットといってもいいかもしれません。


テーマとキャラクターを基に思いついたアイデアをどんどん書いていき、アイデアをカードやふせんに記入して並び変えていく方法がおすすめです。なかなかアイデアが組み立てられず悩んでいるときや、初めてプロットを立てるときには、とくに効果的な方法です。


脚本執筆能力

作品の土台となるストーリーの骨組みから、登場人物の細かな動作や情景を描写するための語彙力や、登場人物の動作や台詞、舞台背景などの細かな表現を可能にする文章力、題材やテーマに関するできる限りの知識まで、そのすべてが脚本執筆能力です。


また、さまざまな要素を組み立てるため、いったん完成しても監督やプロデューサーなどから、修正や直しの依頼が入ることも多いです。物語に対する柔軟性も必要となるでしょう。



3.脚本家の全てを学ぶなら『Writer’s Door』

Writer`s Doorは、脚本家・放送作家を目指す方へのオンラインスクールです。Writer`S Doorでは、脚本家・放送作家になるための必要な知識のすべてをオンライン動画にて配信しています。


毎月のリアルタイムオンライン講義に加えて、プロの脚本家によるシナリオ添削、LINEでの迅速な質問・疑問解決、さらにはお仕事紹介まで、脚本家・放送作家になるためのサービスが網羅されています。



現役のプロの脚本家から直接学べる

脚本家になるための能力を効率的に身につけるなら、独学よりも実際に脚本を書いているプロに教えてもらう方法がおすすめです。彼らに長年の現場経験で培ってきた知識やノウハウを教えてもらうことで、間違いなく自分の作品もレベルアップできます。


講師陣は、さまざまなジャンルで活躍する現役のプロばかりで、彼らが長年の現場経験で培ってきた知識やノウハウを教えてくれる貴重な学校です。様々なジャンルで活躍する方々の話が聞けるので、その中で自分に合ったやり方や考え方を模索できるのが強みです。


現役の脚本家やシナリオライターが講師を務め、脚本を書くうえで必要なアイデアやプロット作りから、脚本の執筆まで、全体講義と個別の指導が受けられます。



アニメ・映画・マンガ・放送作家など幅広く学べる

作品作りの作家になりたいけれど、まだどの方向に進むか決められない方もいるでしょう。「Writer’s Door」では、アニメ、映画、漫画、放送作家など、多数のジャンルの脚本を学ぶことができます。


ほかにも、「作詞」「脚本家になるための方法」「世にも奇妙な物語の企画」「脚本料金の相場」など多数のカリキュラムが用意されています。さらに、専門スキルはもちろん、様々なスタッフが関わる作品作りにおいて重要なチームワークやコミュニケーション力なども、実践を通じて体得できますよ。



いつでも、何度でも納得がいくまで質問対応

課題や執筆をしている時、ちょっとした疑問が出たら、その場ですぐに解決したいですよね。何一つ文章は書けず、机の前で悩んでいるだけでは、書く力は上がりませんよね。


Writer’s Doorでは、生徒の『なぜ?』を解決するサービスとして、LINEでいつでも質問可能な体制があります。質問はいつでもでき、納得がいくまで対応してくれます。


各クラスに現役脚本家や放送作家が担当講師として付き添い、ストーリー作りから脚本、シナリオの執筆までを丁寧に個別で指導してくれますよ。



コンペ情報やカンタンなお仕事も紹介

Writer’s Doorは、日々磨いてきたあなたの腕を活かしてあなたがプロとしてデビューする場所でもあります。


Writer’s Doorには業界からの様々なオファーが集まります。映画・テレビの企画書・プロットからのシナリオライティングはもちろん、小説・ライトノベル・電子書籍・携帯小説・ゲームシナリオ・漫画原作・戯曲・オーディオドラマ・WEBドラマなど、あらゆるジャンルのお仕事をご紹介します。


すべての方にチャンスがいくよう、コンペが基本ですが、何度でもさまざまなオファーに挑戦できます。




4.スクールに通って脚本家になろう

最近ではオンラインドラマやYouTubeなど、脚本家の新しい活躍の場はどんどん広がっています。脚本家になるにはシナリオスクールへ通う方法が一般的で、プロを目指すならばコンテストやコンペに出すのがおすすめです。今回紹介したWriter’s Doorは、脚本家・放送作家になるための必要な知識のすべてをオンライン動画にて配信しています。


脚本家になるまでは大変な道のりですが、必要なことをスクールでしっかりと身につけ、シナリオを書き慣れていくことが肝要です。ぜひこの記事を参考にしながら、あなたの脚本から生まれる世界を作ってみてくださいね!